2021-02-26
みなさんの本気の熱い応援や、ファイナリストのおすすめポイントのご紹介、なぜそのファイナリストを応援しているのかのエピソード紹介など、とても興味深く、楽しく読ませていただいております。ありがとうございます。
今回、素晴らしいファイナリストが10名も揃っており、みなさんそれぞれがセミファイナルにて、パーソナリティとなった場合の企画をプレゼンされています。
それぞれ面白かったり熱かったりしますが、全員分のプレゼン動画は確認されましたか?
私は10名分見させていただきました。結構大変ですが、とても面白かったです。
せっかく全員分視聴させていただいたので、簡単ですが、ファイナリストのみなさんの(セミファイナル時点の)プレゼン動画リンクをまとめつつ、みなさんがどういう番組を目指しているかを文字で書いてみました。
動画を見ていただくのが一番良いですが、もし、動画を確認する時間が難しい方、まとめて概要を知りたい方がいらっしゃれば、よろしければ読んでみてください。
何名かのファイナリストが、ラジオの魅力として「自分の知らなかった物事を知るきっかけになる」を挙げられています。ラジオから情報を得るのと同様に、このオーディションを通じて新しいアーティストや考え方に出会って、自分の世界を広げていく、というのも楽しみ方のひとつだと私は考えています。
あと数日、ドキドキしながら新たな出会いや応援を楽しんでいきましょう!
https://mudia.tv/performer/1782
声の向こうから見える笑顔をポイントにした笑顔にフィーチャーしたラジオ番組にしたい。
モットーは「笑顔の魔法をかける」こと。そのモットーで、全国でパフォーマンスしている。
今回、声を通してもっとたくさんの人に笑顔を届けられたら。
先日地震があって自分も不安になった。そんな時でもラジオから聞こえてくる元気な声で前向きになれたりポジティブに考えられたりする、そんなラジオ番組にできたら。
こんなコーナーをやりたいと思っている。
・笑顔トーク
いろんな人から笑顔になったトークを募集。
そのトークを聞いて、自分が架け橋になってリスナーに笑顔の連鎖をしていける、そんな笑顔になれるラジオにしていきたい。
曲もいろんな曲があるが、みなさんが笑顔になった曲をみんなでシェアしながら、いっしょに笑顔になって元気になっていこう!そんな明るい番組をつくっていけたらと思っている。
そんな笑顔になれることにフィーチャーしたラジオがひとつくらいあってもいいのではないか。
そんな元気いっぱいなラジオをやりたいと思っている。
https://mudia.tv/performer/3553
声をものすごく意識している。
今回、番組をやるとしたら、声で遊ぼう、をコンセプトにさまざまな声のプロ、例えば、
・声優
・ヒューマンビートボクサー
・吟詠家
・落語家
といった声を使ったお仕事をされている方をゲストにお迎えして
自分が一日見習いみたいなことをしながら、芸術文化をご紹介する番組を作りたい。
このコロナ禍で、音楽だけでなく、さまざまな文化芸術の継続が難しくなってきている。
この番組で声を共通項にしたさまざまな文化とか芸術について、
リスナーも、ナレーションだったら聞き流してたりとか声優さんでも当たり前のように聞いていたりとか、
そういうところを知っていただき、もし興味を持っていただけたらそこから、
面白そうだなとか、舞台見に行ってみようかなとか、落語聞いてみようかな、とか
すごくかっこよかったら自分で挑戦してみようとか、そういうふうに思うこともあるんじゃないか。
ラジオは年齢性別問わず誰でも手軽に利用することができる媒体。
文化芸術に触れるまで今までハードルが高く見えていたところを
ラジオを使うことによって少し下げて
様々な方に番組を通して体験してもらうことができたら、
声を共通項にした文化を盛り上げていけるのではないか。
そんなお手伝いができたら最高だと思っている。
https://mudia.tv/performer/3563
アマチュアでラジオリスナーでもある。
いろんなDJの言霊にも助けられた。
これまでの人生で辛いことも体験してきたが、流れてくる音楽やラジオに助けられた。
音楽番組をやりたいが、単に音楽をかけるだけの番組ではなく
リスナーに音楽を通じて何か新たな発見があったり、
自分の言霊を音楽とともに共有して皆で楽しく、何か人生のヒントにでもなれれば。
ラジオを聞くのもやるのも大好きなので、魂を込めた、
リスナーといっしょに自分もミュージシャンやゲストにも思い出に残るラジオにしたい。
https://mudia.tv/performer/3580
家庭教師とか塾講師をやっていました。
ホールケーキをきれいに3等分にする方法は知っていますか?
高校の時にsin, cosを習ったが、あれを使えば簡単に包丁一本で3等分できる。
何かやったな、という記憶はあるじゃないですか。当時、多分。
でも、実際に習った時って実際何の役に立つんだろうと思いませんでしたか?
まさかそういう時に役立つなんて思わないじゃないですか。
でも意外に勉強ってそういう時に、いざという時に役に立つ。
経歴を生かして、勉強を身近に感じてもらって楽しんでもらう、という番組を作りたい。
勉強は皆通ってきた道。なので、何の役にたつか、とか、
実際どういうところで躓いているかとか、やってしまったおばかな回答とか。
あと、いろんな分野で活躍しているゲストを呼んで
当時これをやっていてよかったとか、こういうことを勉強しておけばよかった、
といったことを聞いて、いろんな人に勉強って面白いんだよ、
今学生で勉強が嫌いな人がいても絶対勉強は面白いってことを
伝えていきたいと思っている。
https://mudia.tv/performer/3589
3つ考えていることがある。
まず一つはリスナー参加型の番組にしたいということ。
今回のオーディションはリスナーに支えてもらっているオーディションである。
今回、自分にもたくさんの投票をしてもらっていて感謝の気持ちで一杯だが、
そんなみんなが、協力してよかった、一緒にやってよかった、と思ってもらえる番組にしたい。
メールの募集はもちろん、電話での参加もできたら。
コーナー企画などもリスナーと一緒ににつくって行けたら。
2つ目が音楽特化の番組でありたいということ。
オーディションを受けるにあたって自分の強みをすごく考えたが
ずっと音楽をやってきたというのが自分なんだとあらためて思った。
今回の課題音源はアーティストの紹介に重点をおいたが
楽曲に対してミュージシャンならではの目線で話ができるようなことをやっていきたい。
例えば対談があったりしても、活動内容や人となり、というよりは、
音楽のルーツがどこにあるか、とか、楽曲の制作でどんな事にこだわったのかなど、
音楽に注目した話をうかがっていきたい。
3つ目はずっと言い続けていることだが、知らない世界に出会える扉でありたい、ということ。
今の時代は自分で好きなものを選んで楽しむ時代になってきてしまっている。
本を一冊買おうと思っても、本のタイトルをネットで検索して購入する時代になっている。
本屋さんでたまたま手に取った本がすごく面白くて夢中になったりとか、
偶然立ち寄ったカフェが居心地がよくて新しい居場所になったりとか、
そういう感じで、ラジオからたまたま流れてきた音楽が、
聞いてくれている人の新しい好きとか心地よいとか楽しいとかいったものを
増やせるような番組作りをしたいと思っている。
https://mudia.tv/performer/3596
一つ考えているのは、自分の周りの、素敵だなと思う、例えば、
ミュージカルの演出家、ピアニストの方などと対談し、
お気に入りの曲を紹介してもらいたいと思っている。
そうすると、いろんなジャンルの曲をリスナーに紹介できると思っている。
最近は自分が好きなものは色々な情報を得やすいが、
そうではなく、初めて聞いてみたけどこんな音楽もいいな、という(ことを)
お届けできたらいいなと思っているのでやりたい。
今は自分が好きな音楽については深掘りができるが、
違うジャンルについては取り込むのが難しい部分があるのかなと思っているので
自分自身にもリスナーにも新しい出会いがあればいいなと思っている。
もうひとつは、昔からお便りを読むことにすごく憧れていた。
リスナーからの質問や(自分は東京で一人暮らしをしているが)ひとりだと
ちょっとあった良いことや、一日あったちょっと悲しかった出来事を抱えたまま
眠りについてしまうことが結構あるが、そういったことを
お便りに書いて紹介してもらって、みんなで共感して、
(人生における目標に「ひと笑い取る」があるので)真剣にふざけて、
ちょっとクスッと笑えるような最後にもっていけたらと考えている。
そんな感じの寝る前にホッとして寝れるような番組にしたい。
https://mudia.tv/performer/3599
コロナ禍でたくさんのライブハウスがなくなってしまって
歌える場所をなくしてしまったり、歌うことすら、
歌うことを夢見ることすら、あきらめなくてはならなくなった
アーティストも沢山見てきた。
自分自身もアーティストで、現在、代官山NOMADというライブハウスで
ブッキングマネージャーをさせてもらっている。
時短営業などが続く中で、営業を続けていくこと自体が決して楽なことではないが
その中で音楽の光を消してはならないと思っている。
なので、みなさんの推しのアーティストだったり自分が推しているアーティストも紹介したい。
アーティスト自身がそれぞれ愛するライブハウスを紹介してもらって
そのライブハウスで収録されたライブ音源をリスナーに届けて、
皆にライブに行っているような臨場感も味わってもらったりとか、
どのライブハウスも音がすごく素敵なので、その音を生で感じたい!と
ライブハウスまで足を運んでもらえるきっかけにしたいと思っている。
また、自分自身が歌い手として色々なライブハウスにいってきたので、
全国のライブハウスの方や音楽業界のスペシャリストたちと電話等で繋いで
今後の音楽業界の座談会などもしたいな、と、夢見ている。
https://mudia.tv/performer/3607
方言を使って、言葉の魅力や言葉の力を見いだしていく番組を作りたい。
自分の地元は愛媛県。愛媛県には伊予弁というちょっと関西訛りっぽい喋り方がある。
リポーターの仕事やMCの仕事の時、方言や変わったアクセントは出ないように封印していた。
しかし予選でNobbyさんに、もっとありのままの自分を出して良い、と言われ肩の荷がおり、
ありのままの自分でよい、このままの喋りでもよいのかなと思った。
そこで、今回は方言を使ってお届けをしたい。
今回は深夜帯の番組ということもあり、「(仮)」ではあるが
番組の名前をつけて「那津あやこの深夜の方言女子」ってことで
基本的には、自分の地元の言葉「伊予弁」を使ってお届けをしていく。
各地のFMを聞いてくださっている方がいらっしゃると思うので
さまざまな地域の方言を使って、なかなか普段言えないけど言えないことだったり、
愛の告白をしたいけど言えない、のような、ちょっとしたエピソードをもらって
リスナーに変わって伊予弁で話をしたり、リスナーの地域の言葉を使って届けたい。
今回、コーナーを二つ作り紹介したい。
・○○を方言で言い換えてみた
例えば、普段聞き慣れている電車のアナウンスだったり、ニュース原稿、天気予報を
方言で言い換えたらどうなるんだろう?もしかしたら新しい発見ができるんじゃないかな?
というコーナー。
もうひとつ。
・褒められてのびるちゃんとちょっと叱ってくん
リスナーの皆さんから、ちょっと恥ずかしいけど褒めてくれない?という内容だったり
むしろちょっと叱られたいんだけど、といったエピソードを集め、
自分が色々なキャラクターになり、アメとムチでリスナーの心を満たしていく。
そんなコンテンツを考えている。
深夜の枠なので、みなが癒されて、ちょっとクスクスッと笑えるような番組を作っていきたい。
https://mudia.tv/performer/3608
ラジオが好きで学生時代からラジオっ子だった。
ラジオにはまったきっかけが中学3年生の受験勉強をしている時。
今もそうだが、無音の中で勉強したり作業することがすごく苦手だった。
当時、仲の良かったクラスメートがきっかけでラジオを聴きながら勉強することにハマっていた。
夜、他の部屋に家族はいるが、夜中ひとりで勉強している時間が
すごく孤独でさみしく不安な状況の中で、ラジオがお守りのような存在だった。
実生活で上に兄弟はいないが(ラジオを)おにいちゃんやおねえさんのような存在に感じていた。
なんとなく恥ずかしく友達には相談できないこともラジオにはがきを送ったことが何度もある。
また、(ラジオは)知らない世界を沢山教えてもらった存在でもある。
例えば音楽ひとつとっても自分自身、趣味の「好き」の幅が狭く、広がりがないような、
視野が狭いような状況で生きてきたが、ラジオでたまたま曲が流れてきて手に取ったアーティストや、
好きなパーソナリティが紹介して手に取ったアーティストや、
生まれる前の音楽にもラジオがきっかけで沢山出会えて、狭い視野をグンと広げてくれた存在でもある。
自分自身は、パーソナリティが好きなことを楽しそうに話す様子を聞くのがすごく大好き。
自分自身の性格を多趣味で、ミーハー体質だと自負しているが、自分の好きという気持ちを
沢山発信して、自分の好きが誰かの好きにキュンとささって、
聞いているとなんだか安心ができて、次の日にちょっと憂鬱なことが待っているかもしれない夜に
そっと寄り添えるような番組をお届けしたいと思う。
https://mudia.tv/performer/3628
自分自身はずっとピアニスト、そしてYouTuberとして活動している。
ピアノは皆の生活の中で身近な楽器だが、ピアノだけの何か、と言えば
クラシックの方が先に出てきてしまって
ちょっと敬遠されがちになったりするのが割と近年までの状況。
が、最近ストリートピアノなどが結構周知されてきて、
YouTubeのチャンネルで、それを弾いて演奏して、動画をあげて、と、
沢山の人が見てくれるようになって、ピアノの世界がだいぶガラリと変わった。
そのより親しみやしくなったピアノの世界を、もうちょっと、大きいムーブメントを、
さらに加速していけたら、とずっと思っていた。
ラジオは、YouTubeの視聴者とは聴取者の層が違うというか、
(両方見聞きするひとはいるとは思うが)ちょっと別れていると思うので
お互いに行き来できるような新しい番組の作り方をした、
楽しい、新しい試みをどんどんしていける番組を作りたい。
投稿者
odaki
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8823gimo
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