ライブイベントのレビューサイト

ピンチはピンチだが・・・

2020-03-31

UTERO×Mudia (総合部門)代表決定戦
会場 福岡UTERO

コロナウィルスの対抗策は、巣ごもりしかない。
今のところ、いつまで続くか判らない。
バンドやライブハウスにとっては、ピンチでしかないが、
Mudiaのようなライブ配信・投げ銭の仕組みや
otoposのような事前レビュー、事後レビューが定着すれば、
新しい流れが生まれる可能性もある。
進化系としては、VR、高音質配信、テレビデオ観戦なども考えられる。

とりあえず、3/31のUTERO×Mudia。
UTEROは、4年ほど前に現在の場所に移転(薬院→清川)したのをきっかけに
足を運ぶようになった。(近所です)
SACOYANは、そのころ、ソロで弾き語りを聞きましたが、
レベルがズバ抜けていました。(初心者の自分でも解りました)
元々、東京で活躍されていたようで、Youtubeでも再生回数1万回超えが多数あります。
代表曲は、「JK」「ヘイジョーク」「偉大なお告げ」などかと思います。

UTEROには、アーティストが選んだ5曲をエピソードを語りながらかける、
ベストヒット清川(PANICSMILE 吉田さん、イフマサカさん主催)という名物企画がありますが、
SACOYAN出演時の選曲やエピソードから洋楽の影響が強いようです。
(詳しい説明ができなくてすみません。自分は、うといので。)

さて、今回はSACOYANS。バンド形式です。
メンバーは、UTEROでお馴染みの面々です。
ヴォーカル、ギター。SACOYAN
ベース。原尻さん(UTERO店長・百蚊)
ギター。たけしさん(マクマナマン)
ドラム。みわこさん(miu mau)

SACOYANSとしての演奏は2度、見ましたが
SACOYANは、バンド形式で演れることが、うれしくてしょうがないように見えます。
今まで聴いてきた洋楽の要素を全て表現したいのだと思います。

一方でメンバーも強者。
百蚊の原尻さん。アルバム「花園」の「ストレス」。終盤のたたみかける演奏を是非聴いて頂きたい。
原尻さんはUTERO店長なので話す機会が多いのですが、どうもドラムへ要求が厳しい印象を受けます。
ベースとドラムが強いバンドは良いですよね。
その矛先のドラムのみわこさん。miu mauでは、高島さん、梶原さん(百蚊)の2大才能の中で
3姉妹(miu mau)の一角を担っています。原尻さんのプレッシャーにも負けないかと思います。
また、演奏では誰にも負けない系バンドのマクマナマンのたけしさんのREMのモンスターを彷彿とさせるギターは、SACOYANの曲のイメージに馴染みます。

SACOYANSは、バンドとしては完成前夜かと思います。
おそらく、お互い(特にSACOYAN)の思いが強くて、空回りしているのかと。
しかしながら、ポテンシャルは凄まじく、ライブは常に楽しみです。

コロナウィルスでピンチはピンチでしかないですが、
地元のライブハウスで自分のセカイ観を貫き続けているバンドが
全国で共有されるという意味ではチャンスかも。
(東京のSACOYANを知っている人には、バンド形式での逆輸入ですね)

UTEROには、そんな独自のセカイ観を持ったバンドが両手両足では足りない程います。
(NAMUAMEN 、 Bellbottom From 80's も常連です。)
おかげで出費が止まりません。
巣ごもりも節約できて悪くない。もとい、明日はやまやで買ったラフロイグを飲みながら楽しみます。
(投げ銭も弾みますよ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<事後の感想>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ライブは楽しかったです。
Mudiaでの観戦は2回目ですが、このご時世も考慮して改善すべき点も多いと思いました。
コロナ対策ですが、スタッフや観客の多くがマスクをしているのは好印象でしたが、
徹底して実施している姿勢を明示する必要があると思います。
ライブハウスは、最初に報道されたクラスタであり、例の3条件の代表例となってしまっています。
この負のイメージを払拭するためには、巣ごもりのために「スーパーに買い出しに行くよりも安全」
思えるだけの徹底した対策を宣言する必要があるかと思います。

以前、K1の開催をめぐって、批判的な報道が多くありましたが、
自分としては、その時の対策が、「スーパーに買い出しに行くよりも安全」の目安になりうると
考えています。
報道された実施内容は、以下の通りと記憶しています。

 ①お客様の連絡先の記述依頼 ・・・ 追跡可能とする
 ②体温及びせきのチェック  ・・・ 発症していないか
 ③入場時のアルコール消毒
 ④換気の徹底
 ⑤観客数の制限

ライブハウスでは、①②③は同様の対応(出演者、スタッフも含む)、
④は、演者の入れ替え毎の換気及びマイクの消毒、
⑤は、1m感覚で椅子を置く、また視聴者からの反応(ギフト、コメント)を
演者から見えるようにモニターを設置するなどの対応がよいかと思います。
⑥は、理想は無観客になるかと思います。

現状の東京、大阪、愛知、福岡の感染者数の増加を考えると
残念ながら、ライブハウスの新たなクラスタ発生はあり得ると思います。
以前、生ユッケで死者を出した焼き肉屋のオーナーが土下座するようなことがありましたが、
ライブハウスの新たなクラスタ発生は、それに匹敵するバッシングを受ける可能性があるかと思います。

コロナ対策にやりすぎは、無いです。
また、面倒くさいは、NGです。(要注意!!)

ラフロイグ 三浦

式部さん。コメント有難うございます。 おかずのりさん、今日ですね。 応援しています。

2ヶ月前

3 Good!

ラフロイグ 三浦

しばひふさん。コメント有難うございます。 収束の光は見えていますね。

2ヶ月前

3 Good!

ラフロイグ 三浦

あすかさん。コメント有難うございます。 ライブハウスの自粛要請は、東京都ではSTEP3でも継続のようですが 自治体と相談しながら進めていくしかないですね。 個人的には福岡市と市内のライブハウスの協調に期待しています。

2ヶ月前

3 Good!

あすか

私たちにできる最大限を尽くしましょう

2ヶ月前

8 Good!

あすか

私たちにできる最大限を尽くしましょう

2ヶ月前

8 Good!

しばひふ

本当にそうですね。今は我慢の時ですね。収束したら直接足を運んで皆さん様の応援をしたいと思います。

3ヶ月前

10 Good!

式部

読ませていただき、大変勉強になりました。 本当に徹底してし過ぎる事はないですね。最後のユッケのお話などの例も大変わかりやすかったです。 早く普通にライブが観られる事を祈るばかりです。

4ヶ月前

10 Good!

ログイン

新規会員登録

バナー

バナー